手を離して目を離さない子育て・親育て

自閉症スペクトラム(ASD)親娘の日常(過去・現在)を中心に書いています

乳児期

娘は、生後3か月から激しい人見知り。両親以外の人を見ると泣いてばかり。

祖母、伯父、伯母、従姉、同世代の赤ちゃんたち、みんな苦手でした。

未就園児が集まる場所へ行っても、人を見るとヘナヘナになって座っておくこともできず(あぁ、これが「腰がぬける」なんだ!)泣き疲れて寝てしまうだけ。

数回行ったら、建物を見ただけで泣くようになってしまったり。

 

ミルク以外、お茶や水は飲まない。

なので、0~1歳児の頃の水分補給はミルクと乳児用イオン飲料水。

夏の暑い時期だけは、お茶を飲んでくれました。

離乳食も好き嫌いが多く、何なら食べてくれるんだろう?と苦戦。

 

一方、ダンナは……

仕事から帰り、食事中にたぬこが泣くとテレビの音が聞き取れなくなるのでイライラし始めます。箸を机にばんっ!「うるさいっ!!」

自分のペースが乱されるため、赤ちゃんがいる生活にかなりストレスを感じているようでした。

それまではダンナの帰宅を待って一緒に夕食をとるようにしていましたが、私は先に済ませ、ダンナの食事中やテレビを観たりゲームをしている時に、できるだけ泣かないよう気を付けました。

赤ちゃんが泣いたり、いろいろイタズラするのは、よくあることなのに。

3人が平穏に暮らせるよう、ダンナと娘に常に気を張る生活のスタートです。

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過去記事まとめ
このブログについては、プロフィール(翼の折れたペガサスid:thebrokenwing&1回目の記事をご覧下さい。

2018/10/30 手のかかる親子の日記始めます
2018/11/02 乳児期 ~手のかかる赤ちゃんとダンナ~